「ルチアナさん、上手でしたわよ。ご褒美をあげましょうね。どうして欲しいですか?」 「あの…し…してください…」 ルチアナは潤んだ瞳をルイザに向けて言う。 「それでは分かりません。どうして欲しいのか具体的に言いなさい。」 「はい……淫乱なルチアナのお尻の穴をディルドーで突いてください…」 そんなルチアナの台詞を聞いても、リリアナは妹がそれを言ったとは信じられなかった。 リリアナにはお尻ですることの意味が分からなかった。だが、淫らな行為らしいということは容易に予想できた。 「ルチアナさんはお尻で感じるヘンタイなのよ。今度はお姉さんにルチアナさんを見て貰いましょうね。さぁ、壁に手をついてお尻を高く上げてこちらに向けなさい。」 ルイザに拘束を解かれるとルチアナはふらふらと歩いていって壁に片手をつく。 もう片方の手でスカートを捲ると、丸いツンと引き締まった尻が見える。下着は着けていなかった。雪のように白く染み一つない美しい尻が期待に震える。 「お尻の穴までリリアナさんに丸見えですよ。」 「い…いやっ……お姉ちゃん…恥ずかしい……」 姉に見られる羞恥心に震えるが、隠そうとはしなかった。 ルイザが服を脱ぐと、顔と同様に人形のように整った躰があらわれた。幼女のように起伏はないが肌は透き通るような白さだった。 そして、ルイザは鉄の箱の中からディルドー付きの革のパンティーを取り出すとそれを身に着けた。それはルイザの股間から男性器を生やしているように見える。 ローションをディルドーに塗るとルイザはルチアナの尻に、両手の指を食いこませて掴み上げる。 「うう…う…うぁぁ。」 細い腰を浮かせながら、ルチアナの菊座に向けて無慈悲に菊座を貫いた。 リリアナは今まで全く知らなかった背徳の行為を妹が望んで行っていることが信じられなかった。 「うっ…いい……」 ルイザはゆっくりとディルドーを抜き差しする。ローションで濡れたディルドーが出入りする。ルチアナには菊座を貫かれた瞬間の痛みは排泄めいた快感となり、膣と変わらぬものへと変化してしまっていた。 「ああ……い……いいの……」 ルチアナは喉を伸ばし声をあげる。ルイザはルチアナに手を伸ばし服の上から胸を揉みしだいた。ディルドーをルチアナの奥深くに突き込むと、ルチアナは腰をくねらしながら快感に高ぶらせていった。 「あはぁ……も…もっと……いいの………」 さらに激しくディルドーを突き刺すと、ルイザの下腹部がルチアナのお尻に強く当たり、ディルドーが直腸まで届いてしまう。 ルチアナが顔を横に振るたび汗が飛び散り、ルイザはルチアナの胸を強く揉みながらディルドーの抜き差しを速めた。 「いいわ、ルチアナさん。お姉さんに見られていつもより感じているのね。」 「あ…あぁ…お……お姉ちゃん…見てる……」 ルチアナの菊座の収縮が強くなり、ルイザのディルドーに絡み付いてくる。 ルチアナの目に涙がにじみ、痛みと愉悦と屈辱がルチアナを頂きへ追いたてる。 そのままルイザは激しく腰を前後に動かし、菊座を抉るように突き刺す。 ルチアナの華奢な躰が大きく揺さぶられ、ディルドーが菊座を激しく出入りする。 「どう?どんな感じがする?言ってごらんなさい。」 「う…うっ…い…いい……お姉ちゃんに見られているのが……いいの。もっと突いてぇ!」 息も満足にできないくらい犯されながら、ルチアナは言葉を振り絞って叫ぶ。 「そう、よかったわね。それじゃ逝かせてあげますね。」 「ああ……い…いいの…いっ…いい……ああ……はずかしい……でも…い……いいの…」 ルイザが激しく腰を動かす。それに合わせてルチアナの腰がうねる。 「逝く時はちゃんと言うのよ。」 「うっ…はい…いい…逝きます…」 ルイザは最後に激しく打ち込むとルチアナは絶頂を迎えた。 「ルイザ様……いっ…逝きました。お姉ちゃんに…み…見られながら……逝きました…」 台詞を言い終わると、ルチアナは気を失い床に倒れ込んでしまった。 リリアナは妹がルイザの奴隷に堕ちてしまっていることをはっきりと思い知らされてしまった。 そして、ルイザはリリアナに床に倒れた妹をベッドまで運ばせた。 あんな淫らな行為の後だというのにルチアナの顔は満ち足りている様子だった。 |
'>